「globeは解散しない」 by 小室哲哉

小室哲哉、globe21年目突入で見据える先 20周年終了で「締めくくりになっている」 モデルプレスインタビュー

【小室哲哉/モデルプレス=8月3日】音楽プロデューサーでデビュー20周年を迎えたglobeの小室哲哉(57)がモデルプレスのインタビューに応じた。セルフリプロダクト第2弾「Remode 2」を8月3日にリリースし、globe20周年アニバーサリーの集大成となる。21年目に突入するglobe、そして小室自身は今後どうなるのか…改めて過去を振り返ってもらうとともに、未来についても語ってもらった。

同アルバムは、今も色褪せないデビュー曲「Feel Like dance」や、ダブルミリオンを記録した「DEPARTURES」、globeライブでは定番の「MUSIC TAKES ME HIGHTER」などglobeの名曲の数々を、小室自身の手で再生。また、名曲「Get Wild」や「Self Control」などのカバーも再びリプロダクト。今作の制作にあたり、「DEPARTURES」「Feel Like dance」「MUSIC TAKES ME HIGHER」の3曲のみ、新たなラップを追加している。

アルバム「Remode 2」は「新鮮と思ってもらえたら」

― マーク・パンサーさんが今回のアルバムに収録されている「DEPARTURES」が夏バージョンになっているとおっしゃっていましたが、なぜ夏バージョンにしたのでしょうか?

小室:スマホからも(音楽を)聞ける時代なので、ファンだけでなく誰が聞いても聞きやすい曲にしたかったんですよね。夏というより、寒い冬のイメージを払拭したかったので、「DEPARTURES」問わず、globeの曲が流れてきたときに新鮮と思ってもらえたらいいなと。今の音楽ユーザーは、globeがデビューしたときに生まれていない方もたくさんいるので、初めて聞いても「あれ?」って聞き入ってもらえたらと思っています。

― 「DEPARTURES」だけでなく、「Feel Like dance」「MUSIC TAKES ME HIGHER」のラップだけ歌詞が変わっていますね。

小室:それも同じ。マークはDJに転身していて、20年前と比べると自分のやりたいスタイルが変わってきている。それに、初めてこの曲を聞く人が圧倒的に多いと思うからこそ、そういう人にも引っかかってほしいなと。この楽曲たちを聞いて20年前に戻るのではなく、今の音楽とともにちょっと(心に)刺さる曲になるといいなと思いました。

― セットリストの最後はTM NETWORKのカバー曲「Self Control」ですが、その曲をラストにした理由はあるのでしょうか?

小室:これまでの話の延長線になってしまうのですが、この曲がリリースされたとき生まれていない人もいます。だけど、「なんか聞いたことあるな」という人が意外と多いはず。「あれ、誰の曲だったかな?」って。だけど、ついついサビのパートだけは歌えちゃうみたいな。そういう感じになってくれたらすごくいいなと思っています。あとは、「これなんだっけ?」って、ネットサーチしてくれたら嬉しいですね。

― 今回のアルバムを制作するにあたり、全体的にこだわったことはありますか?

小室:昨年発売した「Remode 1」は20曲収録したのですが、なんとなく大事な曲たちがまだその中に入っていないなと思って、トータルで31曲、現代モードに変えました。今は、ソーシャルの時代なので、時間の速さをすごく感じていて、90年代の音楽を懐かしむのもいいけど、2016年バージョンがないと一緒に聞くときに、あまりにも違う音になってしまうので、2016年のメロディとして馴染むように作りました。

― アルバムに特典として収録されているDVDでは「DEPARTURES」や「Can't Stop Fallin' in Love」をリリースするとき、プレッシャーがすごく大きかったとお話されていますが…。

小室:ちょうど浜田雅功(ダウンタウン)さんの「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント」や安室奈美恵さん、篠原涼子さん、TRFが大ヒットしていて。「WOW WAR TONIGHT」をリリースしたあとに、「Feel Like dance」(globeのデビュー曲)だったので、すごく大事な時期でした。軒並み僕らに関わらず、新人でもCDセールスがミリオンというのが当たり前の時代だったので。「恋しさと せつなさと 心強さと」「WOW WAR TONIGHT」「CAN YOU CELEBRATE?」はダブルミリオンを達成していたので、その中にglobeも入ってほしいなという思いはずっとありました。

― 「DEPARTURES」がダブルミリオンを達成したときはどんなお気持ちでしたか?

小室:嬉しかったですよ。でも、発売前に出荷枚数がわかっていたので、だいたいの予想は見えていました。もちろん発売しないと予測できない曲もありましたけど、この曲に関しては達成できることが見えた曲なんです。

「Is this love」「DEPARTURES」…これまでのglobeを振り返る

― マークさんはglobeの20年を振り返り、「Is this love」のプロモーション撮影が印象的だったとおっしゃっていました。撮影中、小室さんがいるトーテムポールを見失って、小室さんが迷子になってしまったというお話をお聞きしました。

小室:当時、アメリカ在住だったので、日本とスケールが違ってなんでも大きかったんです。衣食住すべてが桁違い。なので、なんとなくあり得ることだなと(笑)。もちろん危険もあるので、自分は自分で守らないといけないと思っていました。アリゾナなんてすごい場所なんで。でも、今ではできない(迫力のある)プロモーション映像をできてよかったなと思っています。

― 1stアルバム「globe」の合宿レコーディングも大変だったとマークさんがお話していました!

小室:僕はそこまで思っていないけどね(笑)。淡々とデットラインを考えていたと思います。基本的にマークは話をすごく大きく言って、広げる人だと思うので、僕がちょうど真ん中かなと(笑)。たぶん2人の話を足して2で割ると答えが出てくると思います。マークとは一回り年齢が違うから、当時マークもKEIKOも大変だったんじゃないかなと。KEIKOとマークが前に出るようなグループにしたかったのですが、どうしても僕がクローズアップされてしまう時代だったので、2人とも大変だったと思います。

― あと「DEPARTURES」でのジャケット撮影もロサンゼルスのお化けが出るホテルだとか…(笑)

小室:単純に誰も使っていなかったホテルなんですよね。ロス在住の人も使っていなし、今の時代だったらそういう話しが広がって面白かったと思うのですが、あの時代はそういう噂とかなかったんですよね。
ここ最近の世の中の変わり方に僕もびっくりしています。だからこそ、音楽ってすごいと思います。20年前、30年前に作ったメロディが今でも成立しているじゃないですか。それがCMとかで使われている。だから音楽を作っている人間でよかったなと思っています。ほかの業界は時代に追いつき追い越すのが大変だなって。それに比べると音楽は自然のままいい作品が残っていく。何百年前のメロディを2000年生まれ以降の人たちが演奏したり、歌ったりしているわけで、ほかのことではできません。音楽は何百年も生きて、今でも使えるんです。


今後のglobeを語る

― globe20周年でお忙しい1年を過ごしていたと思います。振り返ってみて、いかがですか?

小室:忙しかったと思いますが、僕がプロデュースして20周年に達した人たちが、ここ近年多くて…。TRFや安室さんも、TM NETWORKは30周年だったりするので、去年やっとglobeがという思いでした。僕にとっては、ここ6、7年くらいは毎年アニバーサリーで、毎年お祝いしていただきました。今年の8月9日でやっと一息つけます。
今のお話のように90年代を振り返るという意味での締めくくりになっていると思います。しかも、globeでということなので象徴的な年になったと思います。年齢関係なく、違うグループとしても、ずっとこういうお話を聞いていただけるのは、ありがたいです。


― globeの今後の活動に期待するファンの声も多いと思うのですが、今後のglobe、今後の小室さんはどうなるのでしょうか?

小室:globeは解散もしないし、終了もしない。なにかの形で新曲ができたらいいなと考えています。あとは、2000年以降に生まれた人たちのなにか役に立つことがあるんじゃないのかなと。プロデュースという言葉も当たり前になり過ぎちゃって…、プロデューサーではなくディレクターって言葉もありますよね。訳すと監督。だから、ディレクションみたいに、どうやっていいのか方向性を示してあげるという立場はありかなと思っています。

― オーディション「Far Eastern」も始まりしたね。

小室:そういうのも含めて、オーディションで自分のやりたいことを見つけるというより、今の若者たちがどこに行けばいいのかアドバイスしてあげられたらと思います。アーティストという言葉の1番の決まりは、いかに雇えるかということ。プロデューサーやレコードメーカーなど、そういう人たちを自分で選べるか、決められるかどうかで、決められたことをやる人はアーティストじゃないのかもしれない。僕はそう思います。
今、僕はアーティストとしてピアノのコンサートをやったりしています。しばらくは、アーティストとプロデューサー両方をやり続けると思います。最終的にはお手伝い(プロデューサー)になっていくと思いますが、次もモデルプレスの取材を受けるときはまだ両方をやっていると思います。しばらくは両方やりたい。アーティストはもうおしまいみたいなことは決めたくないですね。


― あとは、プロデュースしたDef Willをお披露目していましたね。

小室:彼女たちにも、全部指示通り動くのではなく、自分たちのやりたいことを明確にして、アーティストになってほしいですね。
自分で言うのも変かもしれませんが、小室哲哉という音楽家を若い人たちに知ってもらいたい。90年代、僕がどんどんプロデュースしていたときは、まだ幼稚園や生まれていない人たちばっかりなので、まずはアーティスト活動していくことが小室哲哉を知ってもらえる可能性があると思う。そこから、あの人プロデュースもするんだと思ってもらえるかが、すごく大事。今はなにがどうブレイクするのかわからない時代ですからね。それが見つけられたらイノベーションですよね。


小室哲哉が考える“夢を叶える秘訣”とは

― 最後に夢を追いかけている女の子に向けて、夢を叶えるアドバイスをお願いします。

小室:チャンスやヒント、アイディアを出す場所、アウトプットできる場所が増えていると思います。ソーシャルだけ考えても自分をみんなに見てもらう場所とか、とんでもない数になっていると思うので、それを見極められたら1番いいなと思います。だから、大変でもあり、いい時代でもあるという両面極端なので、アウトプットすればいいというわけではない。セルフプロデュースによって、どう映るのかで、世の中が変わったりします。アウトプットする前に、例えば一回鏡で自分を照らしてみるとか。シンプルで簡単に自分を出せる世の中なので、一瞬を見極めていくことが絶対に必要です。

― ありがとうございました。

8月9日でglobe20周年アニバーサリーが終了する。でもglobeには終わりなんてない。globeの小室哲哉ははっきり言った―――「globeは解散しない」と。その言葉に嘘偽りは一切ない。(modelpress編集部)



セルフリプロダクト第二弾「Remode 2」

8月3日発売
<CD>
01.Feel Like dance
02.MUSIC TAKES ME HIGHER
03.DEPARTURES
04.Anytime smokin’ cigarette
05.Can’t Stop Fallin’ in Love
06.try this shoot
07.Get Wild
08.Perfume of love
09.genesis of next
10.illusion
11.Self Control

<DVD>
01.「Feel Like dance」MUSIC VIDEO
02.TK & MARC “Remode 2” INTERVIEW

数量限定生産ブルーレイボックス「globe 2 decade - live blu-ray box -」


9月7日発売
形態:Blu-ray(7枚)+CD +DVD +ブックレット

収録内容
<Blu-ray>7枚
disc01.preview
disc02.globe@4_domes
disc03.globe tour 1998 “Love again”
disc04.globe tour 1999 Relation
disc05.globe special live -genesis of next-
disc06.globe tour 2002 CATEGORY TRANCE & ALL GENRE -1day SPECIAL LIVE in 日本武道館-
disc07.globe decade -access best seasons 1995-2004-

<CD>KEIKO sings globe @KEIKO solo tour 2000
内容※抜粋収録
・KEIKO solo tour 2000 ~on the way to YOU~
・KEIKO solo tour “blooming tour 2000”

<DVD>globe20th special DVD - past and now -
内容
・「FACE」/「DEPARTURES」“globe MUSIC VIDEO DRAMA PROJECT” MOVIE
・house of globe vol.38 GVD limited edition

<ブックレット>
PHOTO/FC会報誌“house of globe”内メンバーコメント抜粋掲載/TK’s comment 2016/DISCOGRAPHY/BIOGRAPHY

2016/08/03 | 17:13
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6/29 小室哲哉、マークが『テレ東音楽祭(3)』に出演★神田沙也加をボーカルに迎え、globeの代表曲を披露

ORICON STYLE‎ 小室哲哉、クビをかけたglobe名曲秘話「絶対売れなきゃいけなかった」

90年代後半にメガヒットを連発し、一時代を築いた音楽ユニット・globeのデビュー20周年を締めくくるアルバム『Remode 2』(8月3日発売)の特典DVDの内容が明らかになり、20年の活動を振り返る映像とともに、小室哲哉とマーク・パンサーのオリジナルインタビューが収録されることがわかった。

 その中で小室は、Wミリオンを記録した4枚目のシングル「DEPARTURES」(96年1月発売)のリリース前を回顧。「(DEPARTURESは)絶対売れなきゃいけなかった。大売れするか? クビか? どっちかだった」と当時は語られることのなかった切羽詰まった状況を赤裸々に告白した。

 本作は、昨年8月に20周年プロジェクト第1弾としてリリースされたアルバム『Remode 1』の続編。制作にあたってはマーク・パンサーがデビュー曲「Feel Like dance」、ライブ定番曲「MUSIC TAKES ME HIGHER」、代表曲「DEPARTURES」の3曲を新たにレコーディングしたことも明らかに。小室が新たなアレンジを施し、現代版に再生(Remode)する。

 なお、きょう29日には小室とマークがテレビ東京系の音楽特番『テレ東音楽祭(3)』(後6:25~10:48)に出演。神田沙也加をボーカルに迎え、globeの代表曲を披露する。

■『Remode 2』収録内容
【CD】
01. Feel Like dance
02. MUSIC TAKES ME HIGHER
03. DEPARTURES
04. Anytime smokin' cigarette
05. Can?t Stop Fallin? in Love
06. try this shoot
07. Get Wild
08. Perfume of love
09. genesis of next
10. illusion
11. Self Control
【DVD】
・「Feel Like dance」MUSIC VIDEO
・TK & MARC ”Remode2” INTERVIEW


2016/06/29 | 11:56
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globe 8月3日「Remode 2」& 限定ライブBlu-rayボックス同時発売決定★

globe Official Website

8月3日にglobe20周年プロダクトとして3作目「Remode 2」 と、「preview」など伝説的なライブ計7本をまとめた限定ライブBlu-rayボックスをリリースすることが決定!
なんとそのライブBlu-rayボックスの特典には、2000に行われたKEIKOソロツアーライブ音源が初収録!

[リリース詳細]
タイトル:Remode 2
発売日:8月3日(水)
価格:3,000円(税抜)
形態:CD+DVD
曲数:11曲予定
品番:AVCG-701141B
レーベル: avex globe

収録内容:
[CD]
1.Feel Like dance
2.DEPARTURES
3.Canʼt Stop Fallinʼ in Love
4.genesis of next
5.MUSIC TAKES ME HIGHER
6.illusion
7.SELF CONTROL
8.Anytime smokin’ cigarette
9.GET WILD
10.Perfume of love

※曲順、内容変更の可能性あり

[DVD]
「Feel Like dance」2016 ミュージックビデオ
他収録予定

<ECサイト>
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/Remode-2-%E4%BB%AE-DVD%E4%BB%98-globe/dp/B01H04NG86/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1465871200&sr=8-2&keywords=globe
・TOWER RECORD ONLINE:http://tower.jp/item/4296272/Remode-2(仮)-%5bCD+DVD%5d
・楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/14273047/


タイトル:globe 2 decade - live blu-ray box -
発売日:8月3日(水)
税抜価格:50,000円
形態:Blu-ray(7枚)+DVD+CD+ブックレット
品番:AVXG-72053~9 / B~C
JAN:4988064720538
レーベル:avex globe

収録内容
【Blu-ray】7枚
[disc01]preview
[disc02]globe@4_domes
[disc03]globe tour 1998 "Love again"
[disc04]globe tour 1999 Relation
[disc05]globe special live -genesis of next-
[disc06]globe tour 2002 CATEGORY TRANCE & ALL GENRE -1day SPECIAL LIVE in 日本武道館
[disc07]globe decade -access best seasons 1995-2004-

【DVD】
タイトル:globe20th special DVD – past and now-
[内容]
・「FACE」/「DEPARTURES」“globe MUSIC VIDEO DRAMA PROJECT" MOVIE
・house of globe vol.38 GVD limited edition


【CD】
タイトル:KEIKO sings globe @ KEIKO solo tour 2000
[内容]
・KEIKO solo tour 2000 ~on the way to YOU~
・KEIKO solo tour "blooming tour 2000"
※抜粋収録

【ブックレット】
本blu-ray boxのツアー写真を中心に、時代を切り取った数々のメンバーの写真を収録!そして、当時ファンクラブ会報でメンバー自身が語られた言葉を主に再編集し収録。さらに当時のツアーを振り返った現在のTKのコメントも収録。20周年をまとめたバイオグラフィーとディスコグラフィーも入った、globe歴史の永久保存版となってる。
[内容]
PHOTO/FC会報誌"house of globe"内メンバーコメント抜粋掲載/TK remember the live interview(仮)/ DISCOGRAPHY/BIOGRAPHY/他

<ECサイト>

・Amazon:https://www.amazon.co.jp/globe-decade--live-blu-ray-box-/dp/B01H04V1ME/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1465871200&sr=8-1&keywords=globe
・TOWER RECORD ONLINE:http://tower.jp/item/4296273/globe-two-decade--live-blu-ray-box-(仮)-%5b7Blu-ray-Disc+DVD+CD%5d<数量限定生産版>
・楽天ブックス:http://books.rakuten.co.jp/rb/14273046/



musicman-net- globe、アルバム「Remode 2」&限定ライブBlu-rayボックスを8/3同時リリース

耳マン KEIKOソロツアーのライブ音源を初収録!globeの20周年記念アイテムに胸キュン


2016/06/15 | 12:06
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小室哲哉がglobeで表現した、 女性の持つ"強さ" "美しさ" "切なさ"の物語

globe Official Website

小室哲哉がglobeという音楽ユニットで表現した、 女性の持つ"強さ" "美しさ" "切なさ"の物語。

そこには、傷、痛み、愛、など、様々な女性の心が描かれていました。
90年代、日本中の女性がその世界観に共感し、酔いしれた。
自分自身の傷や痛みと重ね合わせたのです。

そして2016年。
globeの楽曲をリアルタイムに経験した世代だけでなく、 若い世代にも楽曲とその世界観を伝えるため、モデル・女優として 今まさに活躍しているファッション・アイコンを主演女優に起用した ミュージックビデオを制作します。

その主演女優が演じる世界観、むき出しの感情を通じて、 現代の若い女性たちがglobeの世界観にリアリティを持って 触れていくこと、そして小室哲哉が描く歌詞の世界観に 触れるきっかけになることを願います。

#1「FACE」主演:池田エライザ
-3年前の出来事-
(歌手を目指し東京へ出て行ったエライザは、レコード会社からデビューを果たす。
しかし、納得行く活動ができず、結果彼女は歌を辞めて熱海の実家に戻ってくる)

-現在の人生-
それから2年、彼女は母親が営むスナックで夜はアルバイトという、淡々とした日々を暮らしていた。
歌を諦めたわけではないのに、歌を辞めなければいけなくなった自分と日々戦っていた。
自分のやりたい事をやれない日常、そんなどうしようもない人生…。本当の自分が死んでいく感覚…。いつかどこかでこのケジメはつけないといけないと思いながらも、日々は淡々と流れて行く。そしてある日。彼女はお店を出て、買い物へ行く。そして、またお店にもどってくるだけの時間の中に、彼女の人生の分岐点が存在した。

この日、彼女にとって、人生2回目の東京行きを決意する夜となった。誰しも決断し、その一歩を踏み出す。

本当の自分を見つめ、取り戻し、そして生きていく。“FACE”はそんな女性のための応援歌。がむしゃらに、ひたむきに自分の人生と向き合い、戦い続ける女性の応援歌。

池田エライザコメント
多くの方に愛され続けるglobeのMV企画第一弾に呼んでいただけて とても幸せです。
globeの想いを体現できるように撮影では素敵なメンバーで全てを出し切りました。今を生きる少女が今に抗い強く生きる。そんなMVになっています。これを見た人はきっと勇気を持てるはず。そう思っていますので、是非自分と照らし合わせながら観てみてください!

薮内省吾監督コメント
“人生の分岐点”というのが今回のテーマでもありました。つまり、人はたった10分ほどの時間の中でも重大な決断を下す、ということ。
今回の構成は、お店を出て、買い出しをして、またお店に帰ってくる。
ただそれだけの時間を切り取って、FACEの世界観と共に彼女の物語として見せることが出来るか?という実験でもあったので、非常に怖かったです。
出演も、基本エライザさん1人ですし、他のシーンが無いので編集でごまかしが効かないんですね。
だから、これは本当にエライザさんの芝居にかかってる作品と言っていいと思います。
私としては、非常に満足のいく仕上がりになりました。
表情の演技がすごいですね。さすが、切なビューティーです。


globeデビュー20周年プロジェクトの一つとして、また、小室哲哉が描いた歌詞の­世界を象徴的に映像として表現するため、MUSIC VIDEOプロジェクトがスタートした。
「FACE」「DEPARTURES」など、90年代を象徴する大ヒット曲であるにも­関わらず、MUSIC VIDEO自体が存在していなかった楽曲、そして「FACES PLACES」などglobeの代表曲が、時代を超え、現代のファッション・アイコン­を主演女優に迎えて映像表現される。
注目すべきプロジェクトの第1弾楽曲は「FACE」。
ファッション誌「CanCam」のモデルとして、そして近年は映画への出演でより大き­な注目を集める池田エライザが主演を務めている。


スポーツ報知 「globe」大ヒット3曲のMV完成!未公開ショットも…KEIKO元気づける

3人組ユニット「globe」が、デビュー20周年を記念して「FACE」「DEPARTURES」「FACES PLACES」の3曲のミュージックビデオ(MV)を新たに制作したことが14日、分かった。

 小室哲哉(57)は「3曲とも、KEIKOが大好きで、特にこだわりを持って歌っていた曲」。15日からYouTube、映像配信サービス「dTV」で配信される。

 3曲が収録されたアルバムは2枚で810万枚と記録的ヒットを飛ばしながら、意外にもMVは作られなかった。「当時あまりにも多忙すぎて、とてもMVを撮影する時間がなく、とっても心残りとなっていた」と小室。「FACE」は池田エライザ(19)、「DEPARTURES」は三吉彩花(19)、「FACES―」は新川優愛(22)がそれぞれ主演して楽曲の世界観が表現された。

 KEIKOは11年10月にくも膜下出血で倒れ、今、歌声を聴くことは出来ない。だが、昨年の誕生日や今年のバレンタインデーには小室にプレゼントを渡すなど、夫婦支え合って懸命なリハビリを続けているという。昨年8月には映像で「私の歌を待ってくれている人にはありがとうと心から思います」と肉声を披露していた。KEIKOを元気づける作品にもなりそうだ。

BARKS globe、MUSIC VIDEOドラマプロジェクト始動。第一弾は「FACE」×池田エライザ

スポーツニッポン 「globe」90年代ヒット曲のMV制作へ 20周年で企画

夕刊アメーバニュース globeデビュー20周年記念MVドラマプロジェクトがスタート、第1弾「FACE」池田エライザ主演の映像公開



☆第1弾「FACE」 主演:池田エライザ
☆第2弾「DEPARTURES」 主演:三吉彩花
☆第3弾「FACES PLACES」 主演:新川優愛

池田エライザ Wikipedia
池田エライザ (@elaiza_ikd) | Twitter


2016/03/15 | 13:22
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小室哲哉、HYDEが「DEPARTURES」をカバーした理由&制作秘話…そしてKEIKOへの想いを語る モデルプレスインタビュー

モデルプレス‎ 小室哲哉、HYDEが「DEPARTURES」をカバーした理由&制作秘話…そしてKEIKOへの想いを語る モデルプレスインタビュー

音楽プロデューサーで今年8月9日にデビュー20周年を迎えたglobeとしても活動する小室哲哉(57)がモデルプレスのインタビューに応じた。globeメモリアルイヤーとして、8月5日にシングル・アルバムから小室自身がセレクトした楽曲を新たにリアレンジした2枚組アルバム「Remode 1」をリリース、20周年当日にはリリース記念イベントを開催するなど、マーク・パンサーとともに勢力的に活動している。そんな中、12月16日には20周年第2弾プロダクトのカバーアルバム「# globe20th -SPECIAL COVER BEST-」がリリースされた。ボーカル・KEIKOが療養中のため、L’Arc~en~CielのHYDE、浜崎あゆみ、倖田來未らに依頼し、初めてカバーアルバムをリリースしたglobe。出来上がった作品を聞いて、globeのプロデューサー・小室哲哉が感じたこととは…。

globe初のカバーアルバムの制作秘話


― リリースおめでとうございます。全15曲収録されていますが、中でもHYDEさんの「DEPARTURES」はアレンジを含め、大きなインパクトがありましたね。

小室:globeの第2期(1999年頃)と呼ばれているときに、アメリカにずっといたんですが、そのときGLAY、LUNA SEA 、L’Arc~en~Cielといったビジュアル系バンドがすごく頑張っていて、特にHYDEを見て、あんなにかっこいい人たちがいるなら、その中にglobeも入れてもらわなくちゃと思っていたんですよね。そのときのHYDEは女の子よりキレイな顔して、化粧して、それでいてロックを歌っていて。僕は単純にこういうバンドが好きで、友達にいたらバンドを組んでいただろうなと思いました。

― そんな想いがある中で、今回globeファンだけでなく誰もが知っているglobeの象徴的な楽曲「DEPARTURES」をHYDEさんにお願いした理由はあるのでしょうか?

小室:象徴的な曲だからこそ、お願いしたいと思いました。(HYDEと)メールのやり取りをしていて、「日本を代表する冬の曲」みたいなことを言ってくれて。彼の中で楽曲の基準値みたいなものを超えた曲でないと歌いたいとは思わないと思います。

― 結果大成功しましたね。YouTubeの視聴再生回数はほかのアーティストさんと比べて圧倒的な数字でしたね。今回はAAAの「Joy to the love」、GReeeeNの「FACE」、Da-iCEの「FREEDOM」、lol の「SWEET PAIN」などは、ラップ詞が変わっていましたが、そこは小室さんが依頼したのでしょうか?

小室:そういうのは全然なくて、(アレンジすることを)わかった上で、今回カバーをお願いしています。メロディラインや歌詞がアレンジされていても自分では良かったくらい、自由度はあった。当時と今では、10年近くも経っているので。中でもラップは自分たちの個性を出しやすかったのかな。まだみなさんのレスポンスを聞いていないのですが、いい意味で面白いことが聞けそうです。

― 今回は完全オファーという中でも、小室さん自身がレコーディングに参加した楽曲もありましたね。HYDEさん、木村カエラさん、梅田彩佳さん、AAAさんなど、そのときの印象はどうでしたか?

小室:本当は僕は1曲もやらなくてもいいんですけどね。トリビュートみたいなものなので。でも、カエラちゃんや梅ちゃんは一緒にスタジオでやっていく感じでしたね。彼女たち“らしさ”がどう出せるのかなと。その場でアレンジというよりかは、プロデュースしていく感じでした。HYDEは彼自身もプロデューサーですので、イメージがあったみたいで、そこを擦り合わせて制作していきましたね。AAAは、同じavex所属のアーティストで、僕のカバーをよく歌ってくれているので、慣れているなと思いました。

― あと、倖田來未さんのボーカルもアレンジの世界観にすごく合っていてかっこいい仕上がりになっていましたね。小室さんが聞いた感想もお聞かせください。

小室:くぅちゃんには、随分前から「こういう企画があるから自分に合う曲を選んでおいてね」と言ってあったんです。それで、Wanderin' Destinyが一番自分に合う曲ということで選んでもらいました。歌も良かったですね。さすがだなと思いました。

― 今回のジャケット写真は、KEIKOさんのソロショットということで、注目を浴びていると思います。1997年頃に撮影したというお話をお聞きしたのですが、この写真にはどのような思い出がありますか?

小室:すごく大変な時期に撮影したんですよね。いきなり頂点から始まった2人(KEIKOとマーク)だったので、いろんな意味で普通の職業では考えられない10年近くを過ごしていたと思います。この撮影時、僕は立ち会っていないのですが、KEIKOの個人事務所を立ち上げたときでアー写を撮った方がいいと思い撮影したものです。

― ご自宅にも飾られている写真ですね。

小室:未だに僕が資料として保管している写真の1枚。そういうのがたくさんあります。

― 先日の8月のイベントでは約4年ぶりにKEIKOさんの肉声を公開していましたが、しっかりお話している印象を受けました。

小室:そう感じていただけるのは嬉しいんですけど、いざ歌おうとすると、人前に立とうとすると、すごく疲れちゃうみたいです。何を基準にしたらいいのかわかりませんが、元気でいてくれるだけで良しという考えもあるので。

― 今回のアルバムは各アーティストの個性が発揮されて化学反応が起きていたように感じました。名曲たちが全く新しく聞こえましたね。

小室:このアルバムは、タイミングを逃したら、作れなかったでしょうね。今の時代を象徴した文字通りのアルバムになったのかなと、僕の中では良いアルバムをもらった感じです。

― “globe20周年”のため、これだけのアーティストが揃ったこともすごいなと思いました。

小室:自分が頼まれたとき、自分がリスペクトしていたり、やってあげたいなという気持ちがあったとしても、なかなか時間が取れないんですよね。だから、まずは参加してくれたみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

― ありがとうございました。

「#globe20th -SPECIAL COVER BEST-」―――アレンジが加わり、新たな魅力が詰まった作品として受け入れつつも、当時の思い出がしっかりと蘇る。参加したアーティストの方々、そして出来上がったアルバムを聞いた私たちが共通して感じることは、「globeの音楽を愛している」ということ。globeの音楽のおかげで、私たちはどこでも繋がることができる。そんなパワーを持っている小室哲哉に私たちはこれからも支えられ続けるだろう。

2015/12/20 | 16:44
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